子供の自律神経失調症を治す会 » ガイドライン

ガイドライン

変形性膝関節症のガイドラインというものも存在します。

ガイドラインでは変形性膝関節症において、どのように対応していくのかという、おおよその取り決めがあり、症状別にどのような治療をするのか、どのようなものが適切な対応といえるのかを示しています。

ガイドラインでは、変形性膝関節症の病気の概要を始め、病気の症状を区分しグレードに分けるなどを行い、変形性膝関節症に対して共通の認識をもてるようにしています。

治療法についても、保存的療法と手術に分けるなど、こちらも効果的な治療法を提示することで症状によって、様々な治療法があるということを示しています。

ガイドラインについては、私たちが自分の病気の判断を勝手に行うことができるというわけではなく、医者の判断がどのようなものかを知ることができるにすぎません。

少し詳しくみてみますと、変形性膝関節症の症状については初期症状、中期症状、末期症状の3つにわけることができます。変形性膝関節症の初期症状では、膝の違和感を感じますが、膝の痛みがあってもすぐ改善するという状態です。

変形性膝関節症の中期症状においては、正座、階段で痛みを感じることがあり、膝の曲げ伸ばしが困難になります。膝に水が溜まることもあり、膝にだるい重さを感じるわけです。

そして、変形性膝関節症の末期症状になりますと、日常生活に支障をきたします。歩けなくなりますので、外にも出ません。そのため欝になる人もいるわけです。

また、変形性膝関節症の治療には保存的療法と手術があります。特に保存的療法には、運動療法、装具療法、薬物、生活改善などたくさんの方法があります。

変形性膝関節症の手術にいたる場合というのはかなり病気が進行したケースになります。ですから、なるべく保存的療法の段階で治療が済むように、日々の運動療法、生活療法などに力を入れたほうがよい場合があります。

運動療法は、筋力をつけることで関節を安定させるだけでなく、関節液の対流効果なども期待できます。歩く訓練や足の曲げ伸ばしを意識して行うだけで、随分と症状の改善になります。出来ることなら、変形性膝関節症になる前から、対策を行っておきたいところです。