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腰痛のヘルニアについて

腰椎の椎間板ヘルニアの初期症状は大変痛みます。ほとんどの場合激しい腰痛が伴って、歩くこともままならなくなります。この急性期の腰痛症状は、安静にする以外に対処方法はありません。

また、コルセットを装着し、ブロック注射などで痛みを散らせて痛みが軽減してくると、本格的な保存療法が開始されますが、病院では腰痛に効果のある体操を指導される場合がほとんどです。

腰椎椎間板ヘルニアで大切な筋肉は、腹筋や背筋などの腰周りの筋肉です。腹筋と背筋を強化すれば、神経症状を起こしている部位まで治癒効果を出すことはできなくても、背骨が動作するためのコルセットとしての従来の筋肉の役割を取り戻すことができ、改善はより早まってきます。

これらの筋肉強化する腰痛体操法は、病状によって違ってきますので、病院で医師から指示されたとおりに実行することも大切です。

腹筋や腰周りの筋肉の他には、内股の筋肉、筋などを伸ばす体操も必要になります。両足の裏をくっつけて、その併さった足を手で持ち上げて腰から上半身を倒していきます。

この姿勢を5秒程度維持して、足を離して仰向けにちょっと休みます。このことを5回程度繰り返すと、ヘルニアによる足の痛みが緩和されていきます。

ヘルニアになった腰椎の間にある椎間板は、上下の腰椎からの圧力によってすり減った状態になっています。

この腰椎の圧迫を減らすための体操をすれば、腰痛を元から改善させることができます。仰向けになった状態から、足を曲げながら胸のほうへまっすぐに引き寄せ、その足を両手で押さえます。この姿勢を10秒程度維持してから、体を伸ばし、できればバンザイのポーズをとります。

これらの腰痛体操をしてもなかなかすぐには腰痛の改善効果は出ません。だからといってあまり頻度を多くしすぎないように、マイペースで行っていくことが大切です。

効果がでる基準をチェックして、あまり効果がないようであれば、再度医師に相談してみることも必要です。